仲間たち

主に製造部門の合理化案や問題点に対する改善案を立案し、生産条件や原材料等の変更を行っています。そして、それら変更を行うことで製品特性に影響がないか、問題は発生しないか等を検証や実験により明らかにしています。
その中で問題や課題に対して何が原因であるか、どのような現象により起こるのかメカニズムを解明し、その問題を解決するだけでなく、他の問題が発生した時にも活かすことが出来るようにしています。この様に自分が行ったことを他へも活かすことが出来る為、やりがいを日々感じることが出来ます。
また、私の仕事は製造部をはじめとした様々な部署との連携や協力を行うことが多く、自分とは違った目線の意見を聞くことが出来る為、自分自身の考え方の幅を広げる機会に恵まれた仕事です。

日東シンコーを選んで入社した理由は２つあります。１つ目は「チャレンジできる環境であること」２つ目は「社風が良い」と感じたからです。今もこのイメージは変わっていません。仕事をする中で、入社後間もない時から仕事を任せてもらえました。仕事をする中で私自身が考えた内容について「やってみたら」と後押しを受けることが多く、私自身が学びたいと希望したことに対して挑戦させてもらえ、多くのサポートを頂いています。具体的には危険物取扱者の資格や社外セミナーの受講、英会話教室の受講などです。担当業務だけでなく、業務外の挑戦も出来ており、恵まれた環境であると実感しています。
また、仕事の中で様々な人と関わりを持つことが多く、分からない事があった時や困った時親身になって相談に乗ってもらえ、協力やアドバイスを頂いています。仕事は一人では出来ないからこそ、こういった社風の良さも仕事のやり易さにつながっていると思います。

日東シンコーは様々な製品を有している為、どの製品のことであっても対応できる存在になることを目標としています。まずは現在の仕事において、製造の合理化や改善を様々な角度から検討できるようになり、現場や他部署の方から頼られる存在になりたいです。そして、業務の中で信頼関係を構築した上で技術面の経験を活かし、お客様と信頼関係を築いていきたいです。
また、担当業務外の多くのことにも挑戦し、自分の可能性を広げるべくチャレンジを続けていきます。

2017年4月入社。入社後、新人研修を経て、製造技術課に配属。2018年福井県少年サッカー大会協賛のプロジェクトメンバーとして担当業務との両立を経験。

私自身、現在と入社前のイメージは変わっていません。就職活動中、多くの企業訪問や人事の方との対話の中で、自分に合った社風を感じとり、会社にいる自分をイメージした上で就職活動を行ってみてください。その会社が日東シンコーであることを願っています。